車を実家の駐車場に入れる時間帯が夕方なので、近頃ほぼ暗くなっています。また道路が狭いのですね。車2台がギリギリすれ違えるくらい。それで、バックしながらハンドルを切ってそろそろ後退していくと、車のすぐ横のスペースを自転車が時速30kmくらいで突っ走っていく。ヒヤヒヤします。そんなことが秋~冬は昔からちょくちょくあり、ここ数日も3回ありました。なぜカーブしながらバックしている自動車の横を突っ切ろうとするのか? 理解できません。バックミラーを気をつけていても、必ず死角から突っ込んでくる。四つ角を曲がって爆走してくるので、気付いた時にはすぐ横まで来ています。こちらは急ブレーキですが、向こうは下手すると睨み付けていきますからね。
あまりに危ないので、電池式のカンテラを買って、車庫入れ前に降車して門へ引っ掛けておくことにした。これで少し明るくなって自転車を見つけやすくなったと思うが……。その時ついでに後方確認。ほぼ忍者のように音もなく疾走してくるので。
車のほうは、最近は“名古屋走り”はあまり見なくなったが、その分自転車が荒ぶってますね。皆様も夕方の通行にはお気をつけて。