ウチは32トラックエディションのサブスクですが、もちろん先頃「永続版」が出たのも知っています。それでも熟考の末、やっぱりサブスクを選択。
永続版はサブスクの2倍の値段でお手頃&魅力的ではありますが、これって結局サポートは1年だけなんですね。その後もサポート受けたいなら、アップデートライセンス購入が毎年必要。これがなんと1万で、結構微妙です。
Win10のサポート期限が来年だし、パソコンもそれに合わせて更新したいので、結局今回はサブスグが最適だと判断した。サブスク版と同じPCに永続版を入れたら不具合が出るんじゃないか……という心配もある。なんせ愉快なバグを延々放置するAVIDのことだから、どんなトラップがあるかもしれない。マイクロソフト並に警戒したほうが良い会社です。
前にも書いたが月1300円弱のサブスクだと思えば、まあそんなもんかという感じだし。
今後も騙し騙し使っていきます。音質は最高に良いので、もう他のDAWには戻れなくなります。
しかし、意外と落ちることはないんだよな、ウチの環境だと。これまで1度くらいしか記憶がない。この時も原因はプラグイン過多だったようだ。あ、PSPのバグ放置系プラグインで落ちたことは2回あるか。だからPSPのやつは怖くてもう買ってない(たぶんAAXのテストをあまりやってない)。
あと思い出した、永続版でもサポート期限が切れると使えなくなるプラグインがあるが、なんと公式にはどのプラグインか公開してないらしい。Geminiでも確認した。このあざとさ(w)。正に踏んだり蹴ったりですが、世界中でぶつぶつ文句を言われながらも、使い続けられるという、稀有なDAWといえます。