なんと急転直下、Wavesがサブスク全面移行を中止という。従来通り買い切りパターンも残すとのこと。自分もあの値段ではもう代替プラグインに移行しようと思っていたから拍子抜け。月500円なら多くの人がサブスク入るかもしれない。1000円でもまあなんかとか。それくらいの値段レンジ感だよな、今はWavesでないと……という独自のものもないし。DAWにもいいプラグインが最初から入っている。(下手をするとモデリングのやつも)
ウチはプロツーは1年のサブスクで、月換算約1000円。これなら一応は納得。
音楽配信だ、アマプラだ、Netflixだと、今は皆散々色んなサブスク入っているもんね。もうこれ以上は厳しい感じですね。
今年は(も)花粉症が酷い。スギ花粉の飛散では今年は眼に来て、飛散が始まったらいきなり目が真っ赤、コンビニの店員がビビっていた(笑)、ゆるせ。1日5回目薬差してた。例年と違いアレルギー反応の熱っぽさはなかった。スギが終る頃今度はヒノキで、コレはクシャミ鼻水が物凄い。しかもまだ目も充血する。最悪です。一度スイッチが入るとクシャミも止まらなくなる。なんで花粉も毎年影響が違うのか。この時期は雨の日も飛んでいるから逃げ場がない。(流されるのもあるが、雨粒が花粉に当たって砕けて数が増える戦慄)この艱難辛苦の日々は5月の連休まで続く。
カセットテープの可能性、まだまだありそう。テープディレイも実現できてしまうことに気付いた。最初は3ヘッドのカセットデッキを捜して改造してディレイにしようかと思っていたんですね。Roland Space Echo RE-201を始め、テープディレイの名機もたくさんあるが、メンテやテープの調達が大問題。そこで代替として、ディレイを掛けたいパートをDAWからカセットに録音します。4タップなら4回。それをまたDAWに読み込んで、200ミリsecなりなんなりの間隔で貼ります。これで手動ディレイが実現できてしまう。弊社のようにレコーディングの時だけでいい、という用途でしか使えない技だが、非常に簡単です。ピンポンディレイもパンで振ればいいだけで自由度が高い。カセットテープはまだいくらでも新品が買えるのでそこも心配ない。