もう四半世紀も前、自営業になる前に、会社勤めでないとクレカ審査が通りにくいと聞いていたのですが、自分の場合案外簡単に通ったりして、その後追加で取ったときも落ちたことはないし、かなり優良顧客なんだろうな、と思ってた(全然儲かってないが、支払いが遅れたことは一度もない)。
ただ、去年の秋に期限を迎えたカードが1枚あって、その後新しい期限のカードが送られてきたので、通販サイトに登録したら、なぜか使えない。限度額に引っかかったのかなあ?と思って翌月、翌々月くらい試したのだがまだ駄目。カード情報確認しても合ってるし、なんだろうな、と思っていたら。
(カードが限度額かどうか、電話して確認するの滅茶苦茶面倒なのでね、あれ時間掛かるし)
本日、ふとクレカの裏面を確認して判明。セキュリティコードが新しくなっており、古い番号を通販サイトで入力たから撥ねられていた(w)。例の、クレカ番号とは別にある3桁のやつです。そういえば昔も一度更新されたことがあったなあと思い出した、これって変わらない時もあるんですけどね。カード保護のために定期的に変わるのですね、だんだん面倒になりますわ、個人でカード番号漏れないように気をつけていても、通販サイトやカード会社本体から番号が大量流失するんだから。
まあ今はだから保険なんかもついていて、それもカードの年会費に含まれているんだけど(楽天カードなんかは年会費ないか)、悪いことをする奴らさえいなければ、こんな面倒なことをしなくて済むのに。まあ性善説ではビジネスは成り立ちませんから、仕方ないわなあ。
電子マネーが出始めたときに、クレカは全て駆逐されるかと思っていたら、クレカは「掛け払い」なので結局生き延びましたね。それどころかクレカで電子マネーを購入できる始末(w)。このレガシーシステムは意外としぶといようです。
自分もしぶとく生き延びて音楽作っていきますぜ(強引に自分の話に結びつけるやつ)。