先日かみみゃーず(上前津・名古屋限定)辺りを深夜車で走っていたら、後ろから来たのが無灯火車。以前も書いたが車色は黒で、迷惑行為を楽しんでいる典型的なやつ。つまり、他の車や歩行者をギョッとさせるのが目的なわけ。その証拠に、そのまた後ろから来た車や対向車に何度かパッシングされても知らん顔。これ、意外と取り締まりに引っかからないんだよね、なんでかというと「目立たない」迷惑行為だから。逆に電飾バンバン大音響のド派手車だったらすぐ見つかるだろうが(w)。困ったなあ、危ないなあと思いながら(追突されたらかなわん)、コンビニがあったのでそこへ一旦避難。通り過ぎるのを待っていたんだけど、なぜかなかなか来ない。何だろうとそちらを見てみると、脇に寄せて車を止めており、その後ろからドアを開けて降りてきたのはお巡りさん。なんとパトカーだった!(笑) 慌ててライト点けてたがもう遅いよな。こいつらはいつもパッシングされても余裕で無視してるから、気付かなかったんだろう。悪いことはするもんじゃないです、警察優秀だね~見直した。
ブラックフライデーが来ました。今年は買うもの決めていたから割とササッと終わってしまった。サンプリング音源類はなかなか値段下がらないんだけど、それでもこの時期だけは大盤振る舞いのところが多い。お財布の中身と今の自分にこの音源は本当に必要か?という点を熟慮しつつ、もう少し楽しんでみます。って割と年末年始までバーゲン続くんだよね。
夜コンビニに入ったら、例によって店員さんは日本語カタコトの外国人の方で。最近はもうどこも国際色豊かですね。それはいいんだけど、レジで待ってたら足元に「シュググググ」みたいななんとも言えない音を立てて迫ってきた物体があって。ルンバの親玉みたいな巨大なロボット掃除機でした(笑)。避けてくれる気配がないのでこちらが移動したが、これぶつかるまであちらは避けないんじゃないか? お年寄りや子供は危なくないかなあ。寝ころんだ大型犬位の大きさなので特に子供は危ない気がする。何にせよ省力化と移民で日本の未来を暗示してる…かも(?)。
ふと思う、自分が30歳の時。何をしてたかなあ。何も考えてなかった気がするなあ。もう25年前のことだから。でもライター仕事を始めたのがこの何年か前だったはず。一応、この時代は夢を叶えたひとつの段階でした。まさか四半世紀後に音楽の仕事を始めるとは思ってもみなかった、今はもう夢とかどうとかの段階はとっくに過ぎてしまっています。何だこれはパラレルワールドか。いずれにせよ30歳は今の時代、まだ青春真っ盛りですよ。色々悩んでビッグになりましょう。人にどうこうアドバイスできるような人間では到底ありませんが。
ちなみ、あと25年は音楽を作り続けるつもり。冨田勲先生は80歳を超えて現役でいらしたので、もちろん何ひとつ届かないがせめて年齢だけは目標にしたい(w)。