「雨のセッション」
木管系パイプオルガンをフィーチャーしたデモ曲です。音は柔らかいのに帯域を埋め尽くす音圧感がすごい。(コンプなし)
不可思議系POPSを狙って作ったのですが、ボーカルが上がってから気付いたのは、アレンジといい歌詞といい、これ典型的なニューエイジだなあ、と。大きな教会の中でセッションしているイメージです。
今回はOJOさんに歌って頂きました。声楽とポピュラーの中間の歌い方ができる方をずっと探していて、ここで募集までかけたのですが、最終的には自力で発見。期待を大きく上回る歌唱、圧倒的な表現力、御見それしましたという感じです。シンガーソングライターとして、現在京都で活動していらっしゃいます。
trio OJO ウェブサイト
https://www.trioojo.com/
今回はマスタリングで音圧をあまり上げておりません、クラシック的なダイナミクスのアレンジとミックスになっています。