またもや、実家の放置庭から道路側に笹状の大束が飛び出してきてて、しばらく前から切らなきゃいけないなあ、と思ってた。かなり高い位置から出てるので、道路側からは切れずに(梯子かければ別だけど)、庭のほうから切らないといけないのだが、問題が。
生えているところが、一番隅っこ、お隣りとの境界のところで、そこまで辿りつくには、ジャングル(庭)を分けて入っていかねばならない(笑)。
もちろん小道はあるんだけど道路側ルートは背の高い雑草だらけ、家側ルートは木々が低く生い茂り、ツタやらなにやら垂れ下がってまさに川口探検隊か!みたいな様相。
こう書くと大きな庭のようですが、実際は駐車場にして3~4台分くらいの面積です、しかし本当にぎっちり茂っているので、道の部分は昼でも暗いw
道路に出てる植物は、放っておくと人や車に当たったり、電線に絡んだり大変なので、早めに始末しないといけません。
そこで昨夜決死の覚悟で(←煽り過ぎ)、懐中電灯とノコギリを持って踏み込んだのですが、最深部に辿りついてみると、ジャングル故どれが問題の木かわからん。
が、どうやら青竹がうじゃうじゃ生えている一角があり、こいつではないかとギーコギーコやってみた。
(竹は意外とカンタンに切れる)
1本倒して、ザザーッ。2本倒して、ザザザーッ……と、調子よく5本ほど切ってみると、やっぱり笹状の葉が茂ってたのは竹だと判明。
苦労してすべて庭の中へ引き入れ、とりあえず処理は放置して外へ出て確認すると、飛び出していた笹束が半減。(「ドバッ」だったのか「デロン」に)
やれやれ、続きは明日にするか、となっていたのでした。
本当に、若竹のエネルギーはすさまじいよw おっさん庭師は圧倒されるばかりです。今後も見守っていきたい。
ふらふらヨタヨタしながら、仕事と並行して音楽制作だけは欠かさず続ける毎日です(笑)。
(時々勘違いされるが、ワテは自営業や。ニートちゃいまっせ~)