現在当方で走らせている音楽プロジェクトのページを作ってみました。
2021/10/30
2021/10/28
NIのNTKdaemonのトラブル
どうも最近DAWを使っていると定期的にブチブチ音が入ってきて、これが非常に軽いプロジェクトの時でもそうなんですね。大抵こんな時はオーディオインターフェースのドライバをアップデートすると直るんだけど、YAMAHAのサイトを見たら去年が最新の更新という、非常に安定したバージョンだった(ここは不具合は放置しないメーカー)。
何だかネット絡みな気がして、試しにネット切断したら途端にノイズが止まった。どうやら不審なプロセスがバックグラウンドで何かを送信してる可能性が大。タスクマネージャーでネット接続のグラフを見ると、なんと10秒ごとに送受信の山が出来てやがる。
で、モニターとにらめっこして色々やって、何が犯人か突き止めました。その名は「NTKdaemon」。なんとNative Instrumentsのデーモンプロセス(常駐ソフト)であった(w)。試しにこいつを終了させるとピタリと送受信とノイズが止まったからね。おいおい……。なにしてくれてんの?
ググってみたら、以下のNIのフォーラムで話題になっていた(2019年)。
https://www.native-instruments.com/forum/threads/ntkdaemon.348397/
NIの公式回答があるが、sound.com (Machineなんかで使えるサウンドライブラリ)との連携を図るために動いているデーモンプロセスなんだって。今のところ自分は利用予定ないからサクっと停止させちゃって問題なさそう。
で、やっぱりこのプロセスのせいでトラブルが起きているというMachineユーザもいるようだ。
ということで、”Native Instruments is watching you”――ただし同社のソフトを使っている人だけですが。
(ノイズはパソコンリセットしたら直りました。たぶんそっちは複合的な要因だろうと推測)
2021/10/25
ご利用は計画的に
最近クレジットカードの郵送利用明細書が有料になってきたので、思い切って全部Web明細に切り替えてみた。うちは自営業なので、確定申告の関係で意地でも郵送で紙の請求書を貰おうと思っていたが、考えたらコロナであんまり郵便物は受け取りたくない(それが毎月xカード枚数分となれば尚更)。
今のところ案外快適ですね。従来から引き落としの10日くらい前にメールで知らせてくるし、それを見て気を付けていえば問題は無さそう。
そもそも確定申告のときは、今までもネットでカード会社のサイトから明細落として半自動で弥生(青色申告ソフト)に入力していた。楽天カードみたいに最初から送ってこないタイプのカードも出てきたし、もう今後は全部ネットで明細見る形にした方が合理的かもしんない(パスワードさえ気をつけていれば、カード番号の不正利用にも多分早く気付ける)。
楽天の回し者ではありませんが、自分のカードの中では楽天がその辺り一番ネット絡みのシステムがよく出来ている気がする。カード利用があると、翌日に金額と件名をメールで知らせてきます。これは結構楽天サイト側は負荷が高いと思うのだが、なかなかサービスがいい。不正利用対策には最適。後発だからネット周りはかなり現代の技術で整備されている印象。
(逆に10年更新してないような古めのシステムのところもある)
郵送の明細って、ほぼ間違いなく広告も一緒に送ってくるからね。あれが無駄に思えてしょうがなかったが、これで解放されました。(今度はメールで来る心配もあるが、流石に無承諾では今時やらないだろう)
2021/10/22
映画「閃光のハサウェイ」観た
つい最近の劇場公開なのに、もうアマゾンプライムで見られるようになっていた。(アマプラはガンダム関係割りと強い)
映像の感じは、従来のガンダム作品とはかなり違い、洋画風のスタイリッシュさ。声優さんの演技も海外ドラマのアテレコ風の、ちょっと気取った感じ。ガンダムもこんなにカッコよくなっちゃって……みたいな、まあオジサンには中々感慨深いものがある。
三部作の第1作で、主人公がモビルスーツに乗るのはほぼラストだけど、戦闘シーンはCGを意識して、パイロットから縦横無尽に飛び回る自機と敵がどう見えるか、みたいな演出を取り入れていて、スピード感も緊張感もたっぷり。なかなか楽しめました。
しかしこれ、最低限ガンダムの1stシリーズと「逆襲のシャア」くらいは見ておかないと、全然ストーリー判らないと思う。あとはZガンダムか。長大なシリーズに成長したガンダムの欠点といえば欠点(海外ならスタートレック)。宇宙世紀正史物(=富野監督原作)からしてこれだから。
冒頭でいきなりテロリストが地球連邦高官の乗った旅客機をハイジャックして……という展開だが、居合わせた主人公ハサウェイと連邦軍大佐(但し遊び人)ケネスが協力して撃退する。なかなかハードボイルドです。更にそこにいた不思議な娘ギギ……彼女は危険なほどの洞察力で、ハサウェイこそ連邦の追う本物のテロ集団のリーダーだと見抜いてしまう……。1stシリーズからの因縁、特権階級地球連邦と棄民にされたコロニー宇宙移民の対立。
ケネスが洋画にありがちな量産型イケメンで、ちょっとキャラが薄い。髪を緑とか赤にした方が良かった気がする。ハサウェイも薄いので。ギギの正体は後半でわかるが、あんな目立つのにハイジャック犯にレイプとかされなくて良かった。
意外、色々なところでリアリズム演出がされているので、実はモビルスーツの存在が浮いちゃっている。一応、後付の設定でリアリティは持たされてるんですけどね。ミノフスキー粒子効果で空飛べるとか。自分もライトなガンダムファンなので、世界設定はあんまり。
とりあえず興行成績は良かったそうなので、ちゃんと三部作作られるんでしょうね。
(追伸 急に寒くなりました。皆様も健康にお気をつけて)
2021/10/21
消えていく楽曲
オリジナル曲をリリース処理していて気付いたこと。今はサブスクのシェアが膨らんで、世間的にもダウンロードの売れ行きは減っているんですが、つまりこれってもしアーティストやレーベルがサブスクを止めてしまったら、そのまま消えて聞けなく曲が出てくるということですね。
楽曲をリリースしている側からするとサブスクに出すのもコストが掛かるわけで、いつかは止めてしまう時が来ます、当然。そうすると、もしダウンロード購入でリスナーの手元に楽曲ファイルがあれば良いが、プレイリストに登録しただけ……という状態だと、そのまま消滅ですね。あくまでサブスクは「聞く権利」を買っているだけで、それがいつまでもあることを保証しているわけではない。今はまだあまり問題になっていないが、だんだんそういう事例も増えるのでは。
アーティストがやーめた、ってなればYoutubeのクリップなんかも消しちゃうだろうし。その点、CD等物理メディアは最強なんだけど、これもDL以上に数が出ない時代。
まあ本当に好きな曲やアーティストなら、やはり物理メディアを買っておくのが良いですね(せめてDLだなあ)。
(メジャー曲にしても、リリース側の都合でいつサブスクから消えてもおかしくない。条件面で折り合えなければ今後中止するところも出てくると思います)
今はスマホ(再生機器)⇔クラウド(保管場所)という生態系があるわけだけど、これもいつまで続くか。AR拡張現実系のウェアラブル機器が出てきたら、また変わってくるかもしれません。最近の用語だとメタバースか。
あるいは、あまりに手軽に音楽が再生できて、皆飽きてしまうんじゃなかろうか。却って面倒臭い物理メディアが見直される時代が来るかもしれません。(個人的にはCDをプレイヤーに入れるとか、レコードをターンテーブルに置いて針を落す、くらいの儀式は全く苦でない。むしろ「さあ音楽を聞くぞ」という集中力が増して好きかもしれません)
とりあえず、今はスマホに最適化された、ダイナミクス(抑揚)のない平板なアレンジやミックスばかりの曲になってしまって、これはやっぱり音楽ビジネスにも悪影響だと思う。耳がすごく疲れるでしょう?(個人的には、こういう今時の曲は聞くに堪えなくなってしまった) ちゃんとした音楽リスナーの多くがそれで離れてしまった、ってのもあると思う。この人たちは音楽の黄金時代を知っているし、業界的にも音楽にしっかりお金を落としてくれる上客のはず。なのにその人達のための音楽が、やっぱり今はとても少ない。
(今自分が好きで聞いているアーティストさんは、現在でも皆CDで勝負出来ている方々ばかりだなあ)
自分は、だから、そういう耳の肥えたリスナーが聞いて面白いと思えるような音楽を作っています。音圧ひとつとっても、今時の上げ過ぎのやつは、全体的に歪んでて不自然で、やはりとても疲れます。詰め込みすぎた弁当箱みたいなもんだ(w)。
まあ最後は結構脱線したけど、近頃思っていることを書いてみました。
2021/10/16
10月の雑記
スタートレックのカーク船長が本当に宇宙へ行った、というニュースを見てちょっと感動。90歳の俳優ウィリアム・シャトナーがブルーオリジン(アマゾン創業者のペゾスの作った宇宙ベンチャー)のロケットで無重力を満喫ってやつ。無料招待だったらしいですね、ペゾスはやっぱ商売上手い。これ世界中に打電されましたからね。実はベゾス自身も前回宇宙へ行っているんだけど、あんまり話題にならなかったようだ、ヴァージングループに先を越されたので。Wシャトナーはスタトレ映画の出演はもちろん、トレッキーネタのコメディ映画にも結構出てて、面白い人です。ぜひ長生きしてほしい。
BBCの女性リポーターが発射前「彼はFinal Frontierに旅立つところです」と言っていて思わずニヤリ。
プレイリストのWebレイアウトを色々と試行錯誤してたんだが、Apple Musicの埋め込みプレイリスト(*注)を貼ろうとすると、接続拒否されてしまいます。曲単品の埋め込みはできるんだけど。どうもApple Musicにログインしていないと(つまりIDがないと)、接続拒否される仕様らしい。アマゾンやSpotifyは大丈夫なのに、意外とセコい。よく言われるけど、アップルは囲い込み戦略だから、アップル製品を使っている人にはいいんでしょうが、他からは使いづらいこと多々あり。ネットは多様性の世界だから、そのあたりは商売より接続性を高めてほしいもんです。
とはいえ、この件はYoutube Musicがもっと酷い(w)。プレイリストも単品埋め込みもできません(そもそもメニューにない)。どうなってんだ。ただ単品の方は、Youtube本体から指すと、お馴染みYoutube動画形式で埋め込みはできるようだ。あんまり本気で商売してないのかな?
世間ではコロナ終息……みたいなムードも来てますが、世界の物流やサプライチェーンはまだメタメタで、全然正常に戻っていないのが実情のようです。油断しているとかなり危ない気がする。この冬の日本で第6波とインフルのダブルパンチになったら最悪だ。もう完全に大丈夫……って時まで今のライフスタイルを続けるしかないですね。
あまりにグローバリズムを推進しすぎた結果が、いまの状態なのだとしたら、やはり産業を国内に呼び戻すしかない。小泉・竹中政権以降の、大企業だけ超絶優遇、行き過ぎた個人主義&自己責任論は完全に間違いでした。コロナで、社会は色々な人々の努力で回っていて、助け合いが必要不可欠だと皆わかったと思います。経済効率ばかり推し進める世の中にしたのも小泉政権以降ですからね。自分は次の選挙はちゃんと日本社会を良くしてくれる政党や候補者に入れたいと思います。
(*注) 正確にはこの場合、プレイリスト形式で楽曲が表示されるアーティストページ。メニューには埋め込みリンクが出るが、貼ってみると接続拒否
2021/10/14
2021/10/13
A new project for English song
Towards the next year, Dew Ridge Records has a plan for releasing a new song in English. It will be released as a song of ACTiVATE, which is the project of POP music.
Then, we need perfect English lyrics with special quality. We appreciate a contact from professional English authors and lyricists.
We will pay you a fixed writing fee. And if the song will become so popular, we’ll pay additional fee, of course.
And, the lyricist name will be published in J-WID open database, managed by JASRAC — music copyright association in Japan. The name of song, composer, too.
This is long-term project. No deadline, no reminder.
If you have any interest for this project, please feel free to contact “dewridge1@gmail.com”. Especially appreciated if you have deep knowledge for 80s Japanese culture. Let’s make a great song together. Thank you.
(Your any idea is appreciated, too)
2021/10/12
2021/10/10
カバー曲の存在意義
世界にカバー曲は数あれど、なかなか原曲と比べて「これは……」というものには出会えません。それはやはり、こんなアレンジをしてみました、とか、何々風に歌ってみましたとか、「お仕事」の部分が見えてしまうから。聞くほうも白けてしまうんですね。
何が足りないのか、それはズバリ原曲へのリスペクトでしょう。ちゃんと原曲を理解して咀嚼しているか、原曲のアーティストまで見て考えているか……残念ながらこの時点で多くのカバーは失格になってしまうでしょう。上から言われてやっただけ……そんな商業主義の限界でもあります。(もちろん中には素晴らしいものもあるが)
しかしこの10月になって聞いたあるアーティストさんのカバー曲。洋楽のスタンダードで、既にたくさんカバーがある曲だったので、どんな風に料理してくるか楽しみだったのです。しかし実際は、細部をリファインしてあるものの、ほぼ原曲をアレンジまでなぞったものだったのですね。こう書くとネガティブな印象に思えるかもしれませんが――結果を書くと、それはもう素晴らしい出来だったのです。面白いもので、~風にアレンジしたってものより、原曲を現代のレコーディングで再現したものの方が、遥かに心に響くのだから、音楽は何が正解か本当にわかりません。
もちろんそれは、そのアーティストさんが歌い、コーラスワークをした、ってことに最大の(そして唯一無二の)意味があるのですが。凡百のカバーにはない非常なリスペクトが詰まったトラックでした。これはオリジナルアーティストが聞いても、たぶん喜ぶんじゃなかろうか(調べたらみんなまだ存命で音楽活動してるようだ)。
そう、なんとこの曲の発表は1975年。文字通りの洋楽全盛時代の世界的大ヒットだったのですね。Wikipediaによると当時としては非常に新しい試みをスタジオワークで行って、誰もが驚くようなサウンド&アレンジを作り上げたらしい。あれから46年か……自分は少年時代にリアルタイムで聞いていますが、歳を取るはずだよ(w)。まあそれは置いといて、半世紀近い時間を一挙に飛び越えるような、良質のカバーでした。
(このカバーのアーティストさん、どうもメインボーカルを逡巡しながら歌唱しているフシがある。理由はわかりません。それがまた歌詞と相まって良い効果を生み出していると思う。いや~お見それしました)
カバーに必要不可欠なのはリスペクトだ!と改めて確信した秋の夜でした。
2021/10/08
2021/10/07
プレイリストのメモ書き
プレイリストについて、今のところの情報メモ書き。
サブスク配信のプレイリストについては、主要サイトだと以下のサイトで無料アカウントでも作れるようです。
Spotify
Amazon Music
LINE Music
Youtube Music
逆に有料アカウントオンリーは……
Apple Music
(無料期間もあるが、基本的に有料契約中のみプレイリストを作成・保持できる。契約解除で消滅します。ここは無料アカウントが存在しないので)
もっとも、どのプレイリストもブログなんかに貼れるのは試聴リンクだけみたい。フルで聞くにはサイトへリンクから飛んでいく必要がある。
サブスクはほとんど利益が出ないわけですが(何十万回とかなら別)、曲を知ってもらう手段と割り切った方がいいかも。(海外で無料でCDを配ったアーティストが以前いたが、それと同じようなもの)
アーティストさんは今は本当に大変だと思う。結局こうして広めた曲をライブで歌って集客するって形にならざるを得ない。それとグッズ販売ですね。
(個人的にはCDはグッズとして考えればかなり優秀だと思う)
といって、海外でもまだCDが売れている分野もあるみたいで、決して消えることはないでしょう。
どこかに書いてあったが、いっそCDと一緒にCDプレイヤーも売ってしまえばいい、というのもある。ポータブルのやつなら、ロットで注文すれば1000円くらいで作れないか?これを3000円でCDと一緒に売るのは悪い話じゃない。CDプレイヤーもアーティスト仕様にしたりね。まあこれは余談。
で、そのプレイリストですが、何百曲と持ち歌があるベテランアーティストさんなら、公式プレイリストを作っておいたらファンサービスになるかも。昔の曲できっと自分でも忘れている作品もあるでしょう(w)。
アルバム単位でもいいし、元気が出る曲、深夜一人で聞きたい曲……なんてね。人気曲ばかり集めればベスト盤みたいにもなる。
まあただ、ぶっちゃけ人気アーティストさんなら各サブスクサイトが公式にプレイリスト作ってますけどね。自分でコントロールできるのとできないのでは大違いだから。
プレイリストは簡単に曲の追加・削除、順番の入れ替えもできるようになっています。
とにかくサブスク時代においては、曲をリリースしっぱなしというのは問題、というか勿体ない。ロングテールで過去の曲と含めてどう情報をオーガナイズしていくか、が問われてくる気がします。プレイリストはその手段のひとつだと思います。
(作ったリストはSNSや公式サイトで告知、そしてファンの皆さんの個人アカウントに登録してもらうようにする。こうすればいつでも聞いて貰えることになります)
2021/10/06
Amazon Musicのプレイリスト
Amazon Musicでのプレイリストも作ってみました。(これはDLではなくサブスク)
各配信サイトでプレイリストが作れるわけですが、どれをレーベルのサイトで表示していくか、どんな風に配置するか…というのも難しい選択。一種の情報システムのデザインになってくる気がする、このネット時代において。色々と試行錯誤中です。従来のリリース単位でのお知らせがフローで、プレイリストがいわゆるストックになるのかな?
2021/10/04
面倒なWordPress
このブログ(サイト)はWordPressで構築していますが、これ最近になって思うが意外と面倒で意味なかった。確かにプラグインやテーマは豊富にあって、見栄えの良いサイトを作れるが、まずセットアップが結構面倒。細かいところに手が届かない、気に入るまで追い込もうとするとかなりの手間です。
最悪なのはWordPressもプログラムなので、バージョンアップがあるわけです。これを下手にホイホイ導入すると、プラグインが動かなくなったり、スタイルに不具合が出たりする。スタイルもバージョンアップがあって、これも同じ。この修正の手間も掛かってしまう。
といって何度もバージョンアップを無視しているとセキュリティが心配。
利点といえば、オンラインでブログやサイトを直接編集できることだが、別に普通のブログサイトでもそんなことはできるので。
で、結局Dew Ridge Recordsのサイトは、シンプルにhtmlで構築しました。テンプレートはフリーのものを持ってきた。これが動作軽いのなんの、WordPressと違って裏で重いPHPプログラム群が動いていないので、サクサク動いて快適です。
(といってもコンテンツがもっと増えたら簡易CMSみたいなのを作らざるを得ないだろうが)
重い、システム管理が面倒というのはCMS共通の問題点なので、バンドやアーティストさんで自サイトを造る時は、WordPressを使うにせよせめて純粋にブログ部分だけにした方がいいですね。というかブログはフリーのサービスでも今は充分高機能。結局世間一般のスタイル(htmlサイト構築+外部ブログ)が最強という結論になりました。
猫も杓子もWordPress……というのは結局流行だったんだなと思った次第。
2021/10/01
11/18 新曲「オールドソングス」/ Tombo
いま、ただひとつの想いを伝えたくて――。CARPENTERSに捧ぐ 「オールドソングス」/ Tombo 作詞:弦央昭良 作曲:弦央昭良 編曲:弦央昭良 Release Date:2024/11/18 JASRAC作品コード:307-0643-2...
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疾走雪上車はてしなく――。アナログリズム・テクノポップ 作詞:- 作曲:弦央昭良 編曲:弦央昭良 Release Date:2024/10/15 JASRAC作品コード:307-0651-3 #テクノポップ #エレクトロニカ #シンセポップ
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DEW RIDGE RECORDSはフリー楽曲プロバイダーでもあるので、試しに楽曲のライナーノーツ的な何かを書いてみる。(まあ前回もやったが…) 世間のレーベルであまりこういうのはないが、ウチは慣習に縛られる必要もないので。音楽マニアや業界の皆さんは面白がってくれるかも? ...
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・この曲ではまずアナログシンセで、大規模ストリングス・アンサンブルを作ってみたくて、アレンジを制作した。もちろん多重録音で実現。 ・シンガーの方に渡したカラオケではソフトシンセで仮入れしてあり、実際に収録された歌を聞きながら、ミックス直前の段階で音決めをして、声部ごとにアナログ...